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マゾッホ (著), 小野武雄 (翻訳)
グーテンベルク21
おすすめ度★☆☆☆☆

SMという言葉の語源となった作者。
Sはマルキ・ド・サドのサドのSをとったものです。




Amazon内容紹介

オーストリア生まれの歴史学者であり、同時に作家でもあったザッヘル・マゾッホ(1836~95)の代表作。被虐的な異常性欲のあらわれを「マゾヒズム」と呼ぶが、この名称は彼の書いた多くの作品にみられるこうした傾向をさして名づけられた。豪華な毛皮の外套を着て、ムチを手にする妖しい女性、そのムチの洗礼を待ち望む男……本書は一種のセクシャル・ファンタジーでもある。





毛皮を着たヴィーナス


「女が献身的になればなるほど、男はいよいよ落ちついて権威をふるうけど、女が残酷になって薄情になり、不実になって、手ひどく男を扱い、勝手気ままにほかの男たちとたわむれれば、それだけ男の欲望をそそり、男から愛され、崇拝されるものよ」 location 53


SMを突き詰めると恋愛の本質が見えてくる??
男を操るには尽くしてはならない!!という言葉がこの作品の中にあります。
なんだか、恋愛テクニックのようなものですね。



fbc49b529d23ee26cbfa79b861956188_s.jpg

女は男の情欲のなかに自分の足場を持っているのだよ。男がそれを承知していないと、女はかならずその力をふるいだすからね。男は女にたいしては、暴君になるか、奴隷になるか、ふたつにひとつだ。男が服従すれば首にクビキをかけられ、ムチをふるわれるばかりさ」 location 113


男は女に対して二種類の振る舞いしかできません。
暴君になるか、奴隷になるか、、、、、、



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基本的にはMの人の話です。
あんまりおもしろくはありません。
この次にSの原作を読みましたが、そちらも面白くありませんでした。
おすすめはしません。
サディスティックという言葉になっています。
SMの由来!サディズムの語源【ソドム百二十日】


彼の作品が変態的性愛の文学と見なされるようになったのは、精神病理学者クラスト・エービングが、彼の作品のなかの人物の恋愛の特色を異性から虐待と屈辱をうけて快楽を味わう色情狂のひとつと見なし、これをマゾヒズムと名づけたからである。location 1584




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1993年生まれの大学生。
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