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学校、日光、僕薄幸。こんにちは!ミルです。

さて、今回は本【学校を変える新しい力】に学ぶ、学校の変え方についてお伝えします。

学校を変えるというより組織を変えるといっても適応するような内容でした。特に、学校をけるには何が必要なのか、何が障害となっているのかが明確に書いてあったところがこの本の魅力だと思います!



学校を変える新しい力


浜田 博文
小学館 2012-03-21
おすすめ度★★☆☆☆

この記事の目次
・学校教育の難しさはどこだろう?
・教師は最前線の意思決定者
・学校改善を導いた3つの要因
・教師同士のコミュニケーションが無い
・まとめ



学校を変える新しい力



学校教育の難しさはどこ?


なぜ学校を変えることは難しいのでしょうか??

例えるなら、学校とは

お客が来ることが決まっているまずいラーメン屋

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学校には市場原理が働かず競争原理がないため改善、改革が難しいのです。教師がほかの学校との競争を意識すればもっと良い学校現場になるはず。来年も再来年も学生が集まってくるとあぐらをかいているから、改善が困難になるのです。


ベテランになればなるほど授業をおろそかにしている教師は山ほどいるそうです。慣れとは怖いもので、始めは緊張して授業をし、不安ながら授業準備をしていた人も、その作業をしなくてもある程度の授業をすることができるようになってきます。教員の質が上がったのにも関わらず、授業の質は上がらず教員が楽をしようとしてしまう現実があります。


とはいうものの、教員の忙しさは周知の事実。まずは、教員の業務削減を考えるべきなのかもしれません。理想の環境としては、いい授業作りを教師同士で競い合えるようになればいいですね。ただ、

いい授業かどうかは子供たちの成果を見てから決めなければなりません!

授業が終わった瞬間に判断してはいけません。必ず子供の成長を確認してから、それがいい授業かどうかの判断をしましょう!なぜなら、授業の良し悪しは子供がどれぐらい成長できたかだからです。こちらでも同じことが書かれていました。


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この本では教師も「経営学」を学ぶべきと主張しています。学校も一つの組織ですので、ひとつの組織運営というマクロの視点も必要という考えです。


個人的には、教育もビジネスという考え方は一般的になってきたような気がします。学生は年齢が上がるにつれて、自分が求める教育を受けに学校を選びますよね。


そういった面で、経営学を学ぶことはいいかもしれません。また、小中学校でも学校という組織全体を考えて、教師一人一人がどのように動けばいいかを考えることによって、学校として大きな指針を持ち、進化につながる要因になる気がします。

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教師は最前線の意思決定者


当たり前だけど忘れがちなことはたくさんありますが、これもその中の一つだと思います。それは、

同じ授業準備をしても教室、子供が変われば全く違う授業になる。

ということ。先ほどの授業準備、授業のブラッシュアップの話と通じることがあるかもしれません。

この本を読むまでは知らなかったのですが、出る杭は打たれるという教師文化があるようです。出るくいが打たれるというのは学生でも実感できることですよね。誰でも目立つ人、優れている人には妬みますよね。

でも教育現場では特に、そういった感情を抜きにしなければならないはず!
教師間の文化は、子供たちにも影響します。出る杭を引っこ抜く文化に教育現場から変えていこうではありませんか!

これはもう教師文化というより日本の文化ともいえる気がします。最近僕が気になっているのはぬまっちと呼ばれている話題の小学校教員。その方の本です。


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この素晴らしい授業に行きつくまでに、出る杭としていろいろな困難にあったと思います。この方にはそのうちアプローチして、直接お会いしようと考えています。


授業はほかの学校にも公開しましょう!教員同士で授業を高め合う。学校を地域と一緒に運営する。子供たちが地域の子として認識されることによってコミュニケーションが生まれる。

どんどんいいことがあります。風通しの良い教育現場にすれば、子供の成長する機会を多く設けることができると思います。





学校改善を導いた3つの要因


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・校長の課題認識と意味づけ
校長が自ら動く

・学校管理職以外の人材がリーダーシップを発揮
閉ざされた組織にしないということ

・学びあい
教師も子供も学びあう環境づくり


学校改善というよりはひとつの組織改善にもつながっていますね。トップが自ら動く、トップ以外が自覚を持って動く、全員が学び合う。この三つが組織改善につながります。教育現場のみならず、組織改善のヒントになる3つの要素ではないでしょうか!





教師同士のコミュニケーションが無い


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民間人校長が驚いたことは教員同士のコミュニケーションが取れていなかったこと。



学生だけでなく、教員同士の風通しもよくしていかなければなりません。よく言われるのは教員は学校という社会しか知らないということですね。


小中高大と学校で育ち、教員人なった人は、教育現場しか知りません。一度学校以外の環境を体験しないと、視野の狭い世界のみで子供たちに物事を教えなければなりません。


その視野では教えられることも少ないです。まず教員の世界を広げるために、教員同士の風通しを良くしましょう!!

風通しの悪さはほかの本でも書かれていました。学校現場は本当に風通しが悪いんですね。





まとめ


学校を改善することは、何も学校に縛られず組織を改善すると考えてもいいのかもしれません。トップが動き、メンバー間でコミュニケーションを積極的にとる。組織の改善にも通じる気がしますよね。

ではまた!




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実践あるのみ
 理屈は簡単ですが、経験が少ないと実践成功は無理ですね。論や良し、残念ですが、多分、貴方も無理でしょう、に私ならはります。
[ 2015/06/19 09:04 ] [ 編集 ]
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